得割グリーンきっぷで乗り比べ

2001年11月2日から4日まで、札幌で所用があったため、 ひさしぶりに札幌にJRで行くことになった。というわけで、 一度使ってみたかった「札幌・函館得割グリーンきっぷ」 というものを買った。
このきっぷは、期間&列車限定で札幌と函館の間をグリーン車 往復で14000円で乗れるというなかなか割引率の高いきっぷです。
時間の都合上というのもありましたが、今回はキハ283系 「スーパー北斗」のグリーン車と、キハ183系「北斗」の グリーン車の両方に乗る機会を得ることが出来たので、 今回はその乗り心地を比較してみたいと思います。

〜キハ283系「スーパー北斗」編〜
<2001年11月2日「特急スーパー北斗21号」>
特急スーパーおおぞらにも使用されているこのキハ283系でありますが、 車内の雰囲気から違います。
間接照明を使っていることで、 非常にやんわりとした感じです。高級感漂うという表現がぴったりかな と思いました。
座席に関してですが、配置は2&1シートであり、 真ん中を境に今度は1&2シートになるというバランスも考えた設計に なってます。やっぱり3列となるとゆったりしてますね。
あとは包み込むような感じのヘッドレスト であったり、電動リクライニングシートやオーディオサービスなど、 まさに「ゆとり」というものを最大限に追求したものだと、 直に感じました。テーブルも2つ折となっていて広げると自分の座席 いっぱいまで広げられ、何をするにも不自由がないという感じです。

車内サービスの方も、ツインクルレディと呼ばれる女性の 客室乗務員の方が専門に担当します。
飲み物のサービスや週刊誌等の読み物のサービスもあり、 飛行機と同じような内容になっています。
でも、考えてみれば飛行機は普通席でもそれが当たり前だったり するんですねこれが(^ー^;)。 飛行機なんか、本当に羽田〜新千歳でも1時間半しかないのにねぇ。

話がそれましたが、自分がこれまで乗ってきたグリーン車の中では(たいして 乗ってないけど・・・)一番の車両ではないかと思ってます♪


〜キハ183系「北斗」編〜
<2001年11月4日「特急北斗20号」>
国鉄時代から使われていたこのキハ183系ですが、 スーパー北斗の登場にあわせ、これまでの2&2シートから 2&1シートへと改造されました。
ただ、こちらの方は完全な2&1シートとなっていて、 1人がけは山側に固定されます。 自分も山側に座ってます(笑)
さて、こちらの方ですが、先のキハ283系のそれとは違い、 高級感というものはそれほどありません。 車内サービスは同じですが、座席は電動リクライニングも、 オーディオサービスもありません。そんなわけで、スーパー北斗に 乗った後でこれに乗ると「あれれ?」な感覚に陥るかも知れません。 ただ、所要時間がちと長いので、その分乗ってられるので まぁいいかなと(フォローになった?)。
あ、さらにフォローすると、座席が高いハイデッカー構造になっている ってところでしょうか?お昼に乗ると、景色もいいですよ♪ (ちなみに僕が乗ったのは夜(汗))。


〜おわりに〜
大変くつろぎの時間を提供していただきありがとうございました(^^)
往復ともに、静かな空間でゆっくりと寝てられました(笑)。 でも、なんとなく贅沢な気分を堪能してると悪いなぁというのも ありましたが。ま、それでも普通に指定席で往復するよりも 安いというこのきっぷ、なかなか使えますよ。
あとは、普通車に乗ったときになんか違和感を覚えてしまわないか、 そこだけが心配だったりします。 それ感じたらもう本当の贅沢ものになっちゃうもんね(ぉ
ほら、そうじゃないと夜行快速なんかも乗れなくなるもの・・・ でも、ムーンライトえちごは元々グリーン車の座席だからいいのか(笑)。

てな感じで、今回はこれで締めさせていただきます。 ありがとうございました。



・Train&Travel Reportに戻る